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iPadの使い方徹底マスター

iPadの使い方でつまずいたり、どのように使いこなすのか?迷っていませんか! 使い方を知ることでiPadがさらに生活に密着したツールになります。

iPadを高齢者むけに設定するには

 

誰でも手軽に、タップを繰り返すことでiPadを

 

楽しむことができるので、様々な年代の人々がiPadを楽しんでいます。

 

しかしココで悩むのが、

 

  • 年代
  • 使用目的

 

によってのiPadの設定が異なってきます

 

画面がいくらスマホに比べて大きいと言っても、

 

近眼・老眼の人にはそれでも見えない(見えにくい)ですから。

 

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目次

今回は特に、高齢者に役立つ設定のノウハウをまとめてみたいと思います。

 

 

まずは「設定」ボタンをタップしましょう。

 

2015040601

 

 

この中にiPad全体の、様々な設定ができるボタンがあります。

 

「画面表示と明るさ」をタップします。

 

2015102201

 

 

  • 画面の明るさ
  • 文字の大きさ

 

などはここで変更できるようになっています。

 

 

なるべく文字を大きく、太くしておくと入力や閲覧が便利です。

特に老眼の人は近くの文字が見えにくくなっています。

 

 

iPadの文字サイズの調整を行うことで、ストレスフリーに!

 

 

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高齢者が苦手な文字入力を音声入力なら検索が簡単に!

 

 

また、「一般」→「キーボード」タップしましょう。

 

iPadのキーボード設定が変更できます。

 

 

高齢者におすすめなのが

 

「音声入力」をオン(緑色)

 

にすると、キーボードを使わずにネットを検索できるので、より使いやすくなります。

 

2015102204

 

 

 

同じく「一般」ボタンの中の「アクセシビリティ」の中には、

 

  • 視覚サポート
  • 操作
  • 聴覚サポート

 

などの情報が載せられています。

 

「AssistiveTouch」ボタンをタップしてオン(緑色)

 

にしておくと、画面にボタンが表示されます。

 

2015102202

 

 

このボタンを使うと、iPadのホームボタンを押さなくても、

 

画面のボタンを押すだけでホームボタンに戻ることができます。

 

 

便利な機能なので是非使ってみてください。

 

 

iPadの情報を他人に知られたくない場合、「パスコード」設定が役に立ちます。

 

 

「設定」→「パスコード」に表示されている

 

「パスコードをオンにする」をクリックします。

 

 

 

4桁の数字を設定することによって、

 

自分以外の人がiPadを使おうとしても、ホーム画面が立ち上がらないようにすることが可能です。

 

 

 

他にもたくさんの便利な機能が備わっているiPad、

 

使いこなせるよう、設定画面をじっくり見て触ってみてください!

 

 

まとめ

 

 

iPadやスマホなどつい「アプリ」の使い方ばかりを求めるユーザーが多いです。

 

しかし、自分が使いやすいように設定を整えることで、

 

使い安さが格段違ってきます。

 

 

いかに自分の手に馴染むようにiPadの設定を変更していくのか!

 

ココが今後のiPadを使いこなす上でも重要なポイントになってくると思います。

 

 

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